ニオイバンマツリが咲きました。

ニオイバンマツリの花が咲きました。

ニオイバンマツリの和名は「匂蕃茉莉」と書きます。「匂(香り)があり、蕃(外国)からきた茉莉(ジャスミン)」という意味だそうです。

確かにジャスミンにも似た香りがあります。

しかし実はナス科の植物です。

この花の特徴は花が咲き始めた時は濃い紫色(ナス科だけに?)の花なのですが・・・

徐々に薄紫になりやがて白い花に変わるところです。

季節は初夏から夏にかけて咲く花と云われていますが、このゴールデンウィークの暑さに咲き始めたようです。

昨年、永久の会墓苑の会員様やお参りに来山された方から「今までに見たことがない。」「知らなかった。」「見てみたい。」ととても興味を持って頂きました。

蕾が沢山ついていますので、これから一週間ほどは花を楽しめることでしょう。

参詣されました皆さまもぜひ花と香りをお楽しみ下さいませ。

本尊開帳法会と四国八十八カ所お砂踏み

4月18日、本尊開帳法会と四国八十八カ所お砂踏みを厳修いたしました。

朝から雨模様で足下の悪さを案じておりましたが、昼過ぎには雨も止み皆さまが集まる頃には傘を持たずに済みそうな空模様になり一安心致しました。

このような天気の中、お集まりいただきました檀信徒の方々に加え、偶然お参りに来られて法会にご参加いただいた方や、放生寺のホームページをご覧になりお越しいただいた方など、初めての方も交えての法会になりました。

ご開帳法会に続きまして、四国八十八カ所お砂踏みが行われました。

皆さま一歩づつ願いを込めて歩みを進めておられました。

初めてご参加された方が、お帰りの際に「とても良い経験をさせて頂きました!」と笑顔で話して下さいました。

境内では今、ツツジと山吹が皆さまをお見送りしておりました。

花盛り!

先週から好天に恵まれ、暖かいと云うよりも暑いほどの日が続き、境内の花が次から次へと忙しいくらいに咲いています。

早稲田では4月1日に早稲田大学の入学式が行われ、いつもこの頃に桜が満開になるのですが、今年は卒業式の頃が満開でした。

そして桜の木の下に目を移すと・・・

パンジーと水仙が咲いています。

そして例年はもう少し遅い参道の海棠も、一気に開き始めました。

こんな可愛らしい花も・・・

永久の会墓苑の阿弥陀堂があります光松殿(客殿)の前では庭桜が満開に開いています。

花が日々開いてゆくのを見ると心が晴れやかになりますが、あまりに早すぎてもう少しゆっくりと楽しませてもらいたいものだなぁと思ってしまいました。

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