永久の会墓苑は光松殿(客殿)の一階に在り
玄関を入りますと天井には四季折々の草花が
描かれ観音様がお迎えして下さいます。

永久の会墓苑は光松殿(客殿)の一階に在り
玄関を入りますと天井には四季折々の草花が
描かれ観音様がお迎えして下さいます。
会員様のご遺骨は、納骨堂の「阿弥陀堂」にご納骨し、位牌を安置し三十三回忌までご供養致します。永久の会墓苑は、屋内墓でも四季折々の花々や風や光を感じていただける開放的なリビングルームのような空間です。また、祭壇と位牌壇には一年365日生花が絶えることなく供えられており、亡くなられた方を偲び、ご親族、ご友人が気持ちよくご参拝できるような安らぎある納骨堂となっております。
阿弥陀堂には、阿弥陀三尊像がお祀りされております。阿弥陀三尊とは、阿弥陀如来、観世音菩薩、勢至菩薩をいいます。阿弥陀如来は、西方極楽浄土の仏様であり、古より陽が沈み行く先には極楽浄土があると信じられておりました。人が亡くなると、阿弥陀如来は観世音菩薩、勢至菩薩と共に天女が楽曲を奏で西方より来迎し、極楽浄土へ導いてくれます。その様子を記したものが阿弥陀来迎図(あみだらいごうず)です。
阿弥陀堂では阿弥陀来迎図を立体的な形にして
ご本尊としてお祀りしております。