施餓鬼盂蘭盆会を厳修致しました。

7月8日、今年の施餓鬼盂蘭盆会も昨年に続き猛暑の中での法会となりました。

その猛暑の中、昨年を上回る多くの方にご参加頂き、法会を厳修致しました。

毎年、本堂での法会の様子を写真に収めているのですが今年は入れるスペースがありませんでしたので外から写真を撮らせて頂きました。

参加されました皆さまのご協力をいただきまして、本堂入り口に臨時の席を設け法会を滞りなく執り行うことができました。

堂内の中も外も蒸し返すような暑さの中ご参加頂きました皆さま、本当にご苦労さまでした。

また、昨年は、まるでこの日に合わせたかのように蓮の花が綺麗に開いたので今年も楽しみにしていたのですが、残念ながら今年は7月3日から開き始め、二輪目も6日に開いてしまいました。

強い陽射しに透けるような花弁を幾重にも広げる花蓮はいつ見ても浄らかな美しさを湛えており清涼感させ感じさせてくれますね。

まだまだ暑い日が続きますので皆さまご自愛下さいませ。

梅!大収穫!

6月に入り、境内の梅の木には枝が折れてしまうのではないかと心配になるほど梅の実がびっしりと実りました!

今年は例年よりも絶対に多い!と収穫してみると・・・・

直径60㎝のたらいに一杯と一回り小さい53㎝のたらいに半分程度収穫できました!!

こんなに沢山の実が育った梅の木はさぞ重かっただろう・・・

脚立に登って収穫するのですが、それでもまだ高い枝に育った実には手が届かず残っているものもあります。

葉の色と同化して分かりづらいのでズームして見ると・・・

こんな感じに実っています

この実は落ちて来たら収穫しましょう。

今年も沢山の恵みに感謝です!!

合掌

続・ニオイバンマツリの花

匂蕃茉莉(ニオイバンマツリ)が咲き始めてちょうど一週間が過ぎた5月13日、写真のように沢山の花が咲きました。

近くで見ると濃い紫色の花から、薄紫色、そして白色に変わった花までとりどりに咲いています。

そして、さらに5日過ぎた今日18日はというと・・・

ほとんどの花が白色に変わってしまい、僅かに薄紫色の花が見られるくらいです。

およそ二週間の間、匂蕃茉莉の香りと日毎に変わってゆく表情を楽しませていただきました。

5月も半ばを過ぎ、今度は参道の紫陽花が色付き始めました。

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