春季彼岸会を厳修致しました。

今年の彼岸会は曇り空で気温が下がり肌寒い彼岸会になりました。

新型コロナウィルス感染症も少し落ち着き、ワクチン接種が進んだこともあってか彼岸会法要への参加者が昨年より少し増えました。

まん延防止等重点措置は全面解除となりましたが今年の彼岸会もソーシャルディスタンスの観点から本堂と阿弥陀堂に分けて行いました。

阿弥陀堂では法要をスクリーンに映しだし焼香や唱和などは同時進行で行いました。

春分の日を含めた週末の三連休はお参りの方も多く、コロナ禍になってから初めてお参りに来られた方もおり、久しぶりにお元気な笑顔を見ることができ嬉しく思いました。

春めいてきましたが、参道の桜は二分咲きです。

早稲田大学の入学式の頃には満開の桜が見られそうです。

 

春が来た

例年よりも長く続いた厳しい寒さがようやく緩み境内の梅の花が一斉に開き始めました。それと同時にメジロが姿を見せるようになりました。

枝から枝へと忙しそうに移るメジロの姿を見ていると「春が来たな~」と感じます。

そんな思いで眺めていると突然来訪者が現れました。

「ここは自分の縄張り!」と言わんばかりに2羽のヒヨドリがメジロを追い立てこのポーズです。

これからは陽差しも暖かくなり境内の木瓜や沈丁花など花々が次から次へと咲き始めます。

お近くにお越しの際は是非お立寄りください。      

 

節分会を厳修致しました

2月3日、今朝は雲が多く底冷えのする朝でしたが時間が経つにつれ青空が広がり暖かい陽差しが差し始めました。

今年も昨年と同様に参加人数に制限を設けて節分会を執り行う予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため急遽皆さまの法会への参加を中止と致しました。

初参加の方もおり、皆さまとの豆まきを楽しみにしていたのでとても残念ですが、今は一日も早くこの状況が収束に向かうことを願うばかりです。

参加者のいない本堂でしたが北斗護摩を厳修し一年の息災安穏を祈願致しました。

冬至よりお授けしておりました「一陽来福」の御札も本日までとなります。

明日は立春!1月29日にやっと一輪咲いたしだれ梅が今日はこんなに咲いていました!!

春は直ぐそこですね、皆さまに益々の「福」と健やかな一年が訪れますことを祈念いたします。

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