永久の会だよりがお引っ越し

この度、放生寺が新しくFacebookを始めました。

それに伴い永久の会墓苑のブログ「永久の会だより」もFacebookにて更新していくことになりました。

2010年に始まって12年になりますがこれからも多くの方にご覧いただけましたら嬉しいです。

長い間ご覧戴きました皆さまに心より御礼申し上げます。

正直なところ小地蔵はFacebook初心者ですが頑張りますのでぜひFacebookも覗いてください。

どうぞ末永くお付き合いくださいませ。

放生寺 永久の会墓苑より

三年ぶりの受戒式

長きに亘りコロナ禍の影響でやむなく延期を続けていました受戒式も今春より少人数での開催を始め秋季受戒式も10月20日執り行うことができました。

受戒式は永久の会墓苑に入会されました会員さまお一人お一人に戒をお授けするお式ですので出席されます会員さまも一様に緊張された面持ちで受戒式に臨まれます。

受戒式を終えられた後は皆さまほっと安堵の表情を浮かべておりました。

式が終わってお茶をいただく頃には自然と会員さま同士話す姿が見受けられました。

皆さまお疲れ様でした。

放生会 ~いのちに感謝~

今年の放生会(ほうじょうえ)は10/10(月)に行われました。 放生会とは、日々生きるうえでわたくしたちが頂いているすべての命に感謝し、血となり肉となってくれる鳥や魚を供養する伝統行事です。 こちらの行事に際し、今年は三遊亭楽大師匠にお越しいただきました👏👏👏

楽大師匠は故・六代目円楽師匠に入門された方で、その軽妙な語り口で皆さまを大いに賑わせてくださりました♪

大きな仕草を交えながら笑いの渦に引き込む楽大師匠。ブレた写真しか撮らせてくれません!笑

落語講演をお楽しみいただいたあとは、本堂にて本尊さまを御開帳して法会を執り行います。

放生寺のご本尊、秘仏である 聖観世音菩薩様がお目見えです✨

さいごに参加者の皆さまで境内の池に金魚を放流します。 小さなカップのなかに緊張気味の金魚たちがスタンバイ♪

金魚にとっては大迫力のウォータースライダー。 こちらを目にも止まらぬ速さで滑り落ちてゆきます。 金魚たちはしばらく池で過ごしたあと、一部を残して川に放します。

 

皆さまは毎度のお食事で「いただきます」は言葉にされていますでしょうか。

飽食の日本では漫然と摂る食事も少なくないかもしれません。

だけど本当は、「いのちを、いただきます」なのです。

このような行事を通して、「ありがとう」と思えたなら、その想いは自分の生をも輝かせるきっかけになるかもしれません。

いのちに、ありがとう。そして自分が生きている、生かされていることに、ありがとう。ですね♪

さいごに どうしてもブログでお披露目したかったのは、お寺で1匹ずつ手作りした感謝金魚ちゃん。 皆さんにお配りいたしました♪ 皆様にとって、ホッとひと息つける温かいお寺でありますように…☆ミ

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