「旅立ち勉強会」を開催致しました。

昨年より行っております「旅立ち勉強会」を今年も昨年と同日の10月18日に開催致しました。

「いざという時に慌てないために」をテーマに行っておりますこの勉強会では
一級葬祭デイレクターの中島正幸氏を迎え、葬儀のについて知っておきたいポイントや準備しておくと安心なことなどを分かりやすくお話しいただいております。

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住職からは多様化するお墓事情の中、後悔しないお墓選びと葬儀についてお話しいただきました。

また、これまでの勉強会の反省を生かし今回はホワイトボードを使って、より皆さまに分かりやすく内容をご提示できるように致しました。

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今回はお一人でご参加の方も多くおられましたので、ご自身の旅立ちについてもテーマに取り入れて皆さまにも考えていただきながら勉強会が進められました。

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中には熱心にメモを取られる方の姿も見受けられ、質疑応答では幾つかのご質問もあり予定よりも時間が長くなってしまいましたが皆さまの熱心さにこちらの説明にも熱が入ってしまったようです。

終了後のアンケートにも多くのご意見をご記入頂きました。

これからも皆様から頂きましたご意見やリクエストを取り入れた勉強会にしていきたいと考えておりますのでご意見やご希望がございましたら永久の会墓苑事務局までお寄せ下さいませ。

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放生会並びに秋季本尊御開帳法会を厳修致しました。

今年は10月10日体育の日に放生会を厳修致しました。 幸いなことに雨にも降られず気温も秋らしい気温でしたので大勢の方にご参加いただき、賑やかな放生会になりました。

先ずは恒例の立川らく朝先生の健康落語から始まります。 017 笑いは健康の素とも云われますから皆さん大いに笑って心身共にリラックスされたようです。

落語の後は本堂に場所を移しご本尊を御開帳し放生会を厳修致しました。 019 放生会とは、経典の「不殺生戒」から生まれた行事であり日本では八世紀に行われたのが始まりです。私たちの命を養うもととなった禽獣魚介を供養し、鯉の稚魚を放つことによって慈悲の実践を行い浄行を致します。「人は一人で生きているのではなく、いろいろないのちに生かされている」命の大切さ、共に生きることの有り難さを伝える行事です。 法会の最後に境内の池に稚魚を放魚して行事は終了致しました。

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今年はご夫婦やご家族でご参加いただいた方も多く、放魚の時には一般参拝に来られた方も加わり、共に命の大切さと日々の糧に感謝し手を合わせておられました。 法会が終わった池の周りでは赤とんぼの姿も見られました。

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盛夏

8月に入り今日は本当に朝から真夏の暑さになりました。そんな中、境内の百日紅はこの暑さを喜んでいるかのように元気一杯に咲いています。

空も夏空ですね。 そして今日は睡蓮の「テイナ」も咲きました。 テイナ

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