ニオイバンマツリの花が咲きました。

今、ニオイバンマツリの花がとても綺麗に咲いています。

ニオイバンマツリは漢字で書くと「匂蕃茉莉」と書き、その意味は「匂=芳香がある」「蕃=外国から来た」「茉莉=ジャスミン」(花辞典より)という意味だそうです。

確かに柔らかな優しい香りがします。しかしジャスミンはモクセイ科でニオイバンマツリはナス科の植物ですので同種ではないようです。

この花の特徴は何と言っても一株の中に濃い紫色から白色まで細かなグラデーションで花が咲きそろう事でしょう。

花の咲き始めは濃い紫色で、徐々に薄い紫色になり、最後は白色になります。

南米産の花で暑さに強いため、ここ数日の五月とは思えないような夏日の中、生き生きと花を咲かせるニオイバンマツリを見ていると元気をもらえる気がします!

蓮の植え付け。

客殿(光松殿)入り口に置かれています睡蓮鉢に蓮の植え付けを行いました。

新芽が出はじめた蓮の株です。

左右に一鉢ずつ置き株を二株ずつ植えました。

無事に育ってくれれば夏にはこんなに綺麗な花を咲かせてくれる予定です。

この写真は以前池で育てた時のものですが、強い陽差しの中真っ直ぐに伸びる蓮の清爽な姿は涼風のような涼やかさを感じさせてくれます。

今年の夏が楽しみです。

第十八回春の受戒式を執り行いました。

本尊御開帳法会とお砂踏みが行われました二日後の四月二十日に、永代供養墓・永久の会墓苑では会員様の受戒式を執り行いました。

毎年、春と秋に行っております受戒式も今回で十八回目となりました。

受戒式では永久の会会員になられました方お一人お一人に住職が戒をお授け致します。

参加されますほとんどの方が初めての体験ですので、始まる前は緊張されたご様子でしたが受戒式を終えた後は、各自の生前位牌を確認されたり「位牌壇の場所もお近くですね。」「宜しくお願いします。」と会員様同士笑顔で話しをされていました。

また、お帰りの前には受戒式を終えて「ホッとしました。」「安心しました。」というお声を多く頂きました。

同じ日に受戒式を迎えられましたこのご縁がこれからの良きご縁となりますことを願っております。

昨年の同時期に行われました受戒式の日には大きな牡丹の花が皆様をお迎えしていましたが今年はまだ蕾が大きく膨らみ始めたところでした。

花が開いたのはその二日後の二十二日・・・

そして今日は・・・

こんなに大きく花開きました!ツツジの花も開き始めておりますので、これからしばらくは沢山の花々が参詣に訪れる皆様をお迎えしてくれそうです。

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