「言の葉の碑」を彫刻しました。

 

六月に入りましたがなかなか梅雨入りの気配が見えず 、続く夏日に池の睡蓮が花を咲かせております。

梅雨入り前にと先日新しい言の葉の碑を彫刻して頂きました。

参道入り口のスロープ沿いに設置されております「言の葉の碑」は、 永代供養墓 永久の会墓苑の会員様が生きた証として生涯の座右の銘を記し、俗名を刻み墓標として建立したものです。この大きな石碑一基に275名分の「言の葉の碑」が記されます。

参詣に訪れる方が足を止めてご覧になる姿をよくお見かけます。

あと数日で関東も梅雨入りと報じられておりますが、この梅雨入りを待ちわびているものがおります。

見頃を迎えた参道の紫陽花です。例年よりも花が大きく育っていますが続く夏日に少々疲れた様子です。梅雨入りの雨で元気な姿を長く楽しませて欲しいものです。

 

梅の実大豊作!

今年は気候の影響か例年よりも早く梅の実が大きく実りました。

中には色づき始め、ポロポロと落ち始めた実もありましたので収穫しました。

収穫の途中には珍客が現れ….(分かりますか?ヤモリです。)

急に周りが騒がしくなり慌てたのか木の枝の左右に身を隠しながら枝を移っていきました。

梅の実はこのタライに二つ、トータル10㎏超える程穫れ大豊作でした。

梅酢、梅干し、梅シロップ、梅サワー、梅酒など今年も沢山の恵みを頂きます。

感謝!

ニオイバンマツリの香り

ゴールデンウィークを過ぎ、益々日差しが強くなり初夏を思わせる日が続いておりまが、この気候を喜んでいるかのようにニオイバンマツリが一気に花を咲かせました。

同時に花の周りには特徴であるジャスミンのような香りが漂っています。

ニオイバンマツリは漢字で書くと「匂蕃茉莉」と書きます。「蕃」は外国、「茉莉」はジャスミンを表し、文字どおり「外国から来たジャスミンのような匂いがする花」という意味だそうです。

この香りに加え、もう一つ魅力的なのは花の色が変わっていくことです。

濃い青紫色で咲いた花が徐々に薄青色になりやがて白に変わります。 (因みにニオイバンマツリはナス科です)

一本の木にグラデージョンがかかるように青紫と白の花が咲いている姿は遠目から見てもとても綺麗です。

まだ蕾も沢山ついていますので、暫くは美しい花と優しい香りを楽しませてくれそうです。

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