ニオイバンマツリの香り

ゴールデンウィークを過ぎ、益々日差しが強くなり初夏を思わせる日が続いておりまが、この気候を喜んでいるかのようにニオイバンマツリが一気に花を咲かせました。

同時に花の周りには特徴であるジャスミンのような香りが漂っています。

ニオイバンマツリは漢字で書くと「匂蕃茉莉」と書きます。「蕃」は外国、「茉莉」はジャスミンを表し、文字どおり「外国から来たジャスミンのような匂いがする花」という意味だそうです。

この香りに加え、もう一つ魅力的なのは花の色が変わっていくことです。

濃い青紫色で咲いた花が徐々に薄青色になりやがて白に変わります。 (因みにニオイバンマツリはナス科です)

一本の木にグラデージョンがかかるように青紫と白の花が咲いている姿は遠目から見てもとても綺麗です。

まだ蕾も沢山ついていますので、暫くは美しい花と優しい香りを楽しませてくれそうです。

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