久しぶりの青空

雨の日が続く中、今日は久しぶりに澄んだ青空と夏を感じさせる強い日差しが射しました。

いち早くこの日差しを感じていたのか、境内の百日紅が数日前から花を咲かせ始めました。

蝉の声も聞こえ始め、いよいよ本格的な夏の到来か!などと思いながら写真を撮っていると・・・不思議な光景が・・・

分かりますでしょうか?ゴキブリではありませんよ!

葉っぱにぶら下がっているのは蝉の抜け殻です。

梅雨明けを待ちきれず地上に出てきたはいいが、雨が降り続き木に登って行けなかったといったところでしょうか。

直ぐ側にはこんな姿も・・・

長年多くの蝉の抜け殻をいろんな場所で見つけましたが、こんな低い場所で風に揺れる葉っぱにしがみつくような姿で脱皮した抜け殻は初めて見ました。

どちらもキレイな抜け殻になっていましたので成虫は無事に飛び立っていったのでしょう。

今日の日差しには睡蓮も生き生きしています。

施餓鬼盂蘭盆会を厳修致しました。

毎年7月8日に執り行っております施餓鬼盂蘭盆会の法要を今年は7月11日に厳修致しました。

新型コロナウィルスの感染者が再度増え始め、第2波か?とも報道される中、この日は強風と時折大粒の雨が降る天候でしたが、ご参加された方々とともに法要を執り行うことができました。

ソーシャルディスタンスを考慮して参加人数に制限を設けさせていただき、可能な限り間隔を空けて席を配置しました。

下の写真は昨年の法要の様子ですが、人が通るスペースもないくらいの状態であったのがよく分かります。

また、今回も春の彼岸会と同様に法要中は本堂外陣前に焼香台を設けており、出席を控えられた方も、たまたま参詣された方も、多くの方がお参りされておりました。

この状況が収束に向かうには、まだ時間が掛かると思われますが一日も早く終息致しますことを祈念致しております。

皆さまも体調管理にご留意され、お健やかにお過ごし下さいませ。

池の睡蓮が涼しげに咲いています。

紫陽花が見頃です。

東京も梅雨入りをしましたがここ数日は夏日が続いております。

この気候の中、元気にすくすく育っていますのはやはり参道の紫陽花です。

雨が降ると葉の緑に映えてより艶をますようで今が見頃です。

そして、睡蓮の花も咲き始めました。

こちらは太陽の日ざしがよく似合います。

季節の花を目にするとホッと心が安らぎます。強い日ざしを避けて朝や夕刻のお散歩など如何でしょうか。

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