秋季彼岸会を厳修致しました

四連休の最終日となった今年の彼岸会は 清々しい秋晴れの朝で始まりました。

境内の百日紅も幾度となく豪雨や強風に花を散らしながらも、今なお青空に映えて綺麗です。

コロナ禍の中での法要でしたので出席された方も例年よりは少なく、密にならないよう配慮しながら席を配置し彼岸会を厳修致しました。

残念ながら午後からは雲が多くなり青空は消えてしまいましたが、この日の空は「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉を思い起こさせるような秋の空でした。

猛暑は峠を越えたと思われますが、この時期は天候も気温も不安定になりますので体調管理に気をつけながらお過ごしくださいませ。

食欲の秋⁉

9月に入りましても厳しい残暑が続き、大型台風の接近や雷雨など不安定な気候も重なり、疲れを感じておられる方も多いのではないでしょうか。

本来であれば行楽シーズンで旅行に出かけ秋の味覚も堪能したい時期ですが、今年は境内の花々に癒やされ、テレビの旅番組で旅行気分を味わっています。

今境内では百日紅が見頃です。

天気の良い朝は青空に映えて一段と鮮やかで清々しさを感じさせてくれます。

池では睡蓮が入れ替わり立ち替わり花を咲かせ、ピンク、白、紫と楽しませてくれます。

ふと見ると睡蓮の上に何かいます⁉

何だ・・・バッタが止まってたのか・・・と思ったのですがなんとなく違和感があり、よく見ると!!

まさかこの花を食べたのでしょうか!?花びらがギザギザになっています。

蜜を吸うのではなく花びらを食べるのですかね?

このバッタ君が食べたのかは定かではありませんが、グルッと一周花びらの先がギザギザになっており、自然界で起こる小さな出来事に日々驚かさます。

皆さんも、夏バテしないようこのバッタ君のように(?)しっかり食べて、運動もいたしましょう!!

暁天護摩供を厳修致しました。

毎年「暑い!暑い!」と言いながら迎えていた8月1日の暁天護摩供でしたが今年は様子が違いました。

暁天護摩供開始の午前6時の気温で23℃前後、涼しい始まりとなりました。

護摩供の後は心静かに写経を行います。そして写経の後は場所を移して皆さんで恒例の朝粥をいただきました。

今年は7名と少人数でしたので充分に席の間隔を空けて座ることが出来ました。

長かった梅雨も明け、時間が経つにつれ気温はどんどん上昇し午後には31℃を超える気温となりましたが境内の百日紅には嬉しい気温のようで次々と花が開いています。

これから猛暑が続くと報道されております。コロナ対策と暑さ対策を余儀なくされる状況ですが、体調管理に留意しコロナにも暑さにも負けずこの夏を乗り切りましょう!

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